エタラビ 誇大広告で一部業務停止命令

脱毛エステティックサロン「エターナル・ラビリンス」が、「月額9500円」で「間違いなく予約が取れる」を宣伝文句にしながら、実際は高額なコースを勧め、予約が取りにくい状態でサービスを提供していたのは、特定商取引法違反にあたるとして、消費者庁は24日、9カ月間の一部業務停止を命じた。

特定商取引法に違反したのは、東京・港区に本社がある「グロワール・ブリエ東京」が、全国に展開する脱毛サロン「エターナル・ラビリンス」。

消費者庁によると、同サロンは自社のスマートフォン向けサイトなどに、「月額9500円」の宣伝文句で全身脱毛の施術サービスを受けられるかのような広告を出していたが、実際には代金17万円で期間18カ月以上のコースを契約して、一括で支払った場合の月単価だったという。

また、勧誘時には「予約は1カ月に1回は必ず取れる」「他社と比べて予約が取りやすく、いつでも好きな時に通える」などを強調していたにもかかわらず、設備やエステティシャンの数が十分ではなく、ローンは支払っているのに、予約が取れないという被害が相次いで消費者庁に寄せられた。

不安や不審を感じた会員が、クーリング・オフを申し込むと、「●●店に取りに来てください」と返金を遅らせたり、中途解約した会員に対しては返金を拒否したり、銀行システムのトラブルのせいにするなど債務不履行があったという。

消費者庁は同サロンを経営していたグロワール・ブリエ東京に対して、8月25日から来年5月24日までの9カ月間、勧誘や契約などの業務を停止するよう命じた。

引用元:Hazard Lab

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